映画「白雪姫と鏡の女王」
どこかの童話を映画にしたような作品。観てみると、最後まで飽きない展開で素晴らしい。
あらすじ:
白雪姫は18歳の誕生日を迎える。それまでは継母の女王によって城に閉じ込められるような生活を送ってきた。誕生日を機会に白雪姫は街へ行く。王国は女王の贅沢により破産寸前です。村人から税を捕る役人。森に住む7人の小人であるギャング団は旅の途中であった王子を襲ったりしています。しかし、実は良い小人で、のちに白雪姫を仲間にする。ここから、白雪姫と女王の対決が始まっていく。
感想:
白雪姫と7人の小人、そして王子と女王。大人でも子供でも、楽しめる要素の多いタイプの映画です。ジャンルはメルヘンになると思います。7人の小人役の方々に個性があって面白い。このエンディングで、この小人たちの、のちの生涯も語られている。
また、白雪姫のアクション性のある動きも注目で、童話というよりもアクション映画とも言えそうな場面も多いです。女王役はジュリアロバーツで、やはり演技力がすごいと感じた。