Archive for : 11月, 2019

誰もが本来ソースである

ラメッシ・バルセカールというマハラジの教えを探求者に答える方がいた。

 

有名な語句で「誰もが本来ソースである」というのがあります。

 

「そして、どう人生を生きるのか、幸せであるのか、そこが問題だ」となる。

 

様々な境地から、静寂の語ることを受け入れると、そこに既に幸せな事柄が見つかる、という感じのことです。たとえば、何も無かった時のことを思い浮かべて、今はプラスになっている。それを感じ取れるならば、喩え何も無くなっても元に戻るだけ。

 

「在るということにとどまりなさい」「すべてを手放しなさい」とそう言った表現を用いた内容もあったと記憶します。

 

私は何かこう些細な出来事で思うことがありますね。

 

たとえば、ゴミ問題なんかも、昔は焼却炉で焼いて埋めていて、その後に「黒のビニール袋」に詰める。それが透明となり、白と変わる。通信の仕事をしていたときにも思ったけれど、「家電(いえでん)」から携帯電話となり、スマートフォンと進化する。

 

子供の頃に思っていた「予想プラン」というか未来が今はある。

 

※ 家電(いえでん)=自宅のある電話機で、学校の連絡などをしていたり、直接的に友達にかけたりしていた。

 

それでね、物質的なモノゴトも重要な生活源であるのは大きい。ただ、アパートの一室に緑のみえる観葉植物を1つ置くだけでも、気持ちが変わる。

 

そして、そういった世界を自分で感じ取れるなら、楽しさや幸せが増えていく。逆に、自身で見つけられないと永遠につまらない環境で、嘆いているだけだ。

 

ラメッシ・バルセカールについていえば、「意識は語る」という方向に流れていく。

 

この問題というか、私が思ったのは、「火葬」「土葬」のテーマ。日本は基本的に火葬で、土葬は無い。ただ、今後宗教的に生じる問題に思える。

 

結局の話、「私と他」の事になる。類似したテーマを掘り下げていくと、いろいろ派生しそうです。

 

 

2019.11.28

 

新幹線殺傷の被告 初公判の法廷

ニュースを流して読んでいたら、なかなか興味深いものがありました。

 

いくつかの注目点があった。

 

  • 新幹線の中での殺人事件、そして、止めに入った男性が死亡する
  • 容疑者の生い立ちとして、ホームレス・無職、窮境の家族関係
  • 刑務所に入りたかったという動機
  • 再犯予告とも云える態度や精神状態

 

 

【転写記事】

 

「見事に殺しきりました」。

これが、新幹線殺傷事件の被告が、28日の初公判で発した言葉だった。

2018年6月、神奈川県内を走行していた東海道新幹線「のぞみ」の車内で、女性客らが刃物で襲われ、止めに入った会社員の梅田耕太郎さん(当時38歳)が殺害された事件。

殺人などの罪に問われている小島一朗被告(23)の裁判員裁判が28日、横浜地裁小田原支部で開かれた。

裁判長「名前は?」
小島被告「名前は小島一朗です」
裁判長「起訴状では、住所不定無職となっていますが?」
小島被告「事件の前、半年間はホームレスをしておりました」

上下スエット姿で入廷し、裁判長の質問に淡々と答えた小島被告。

新幹線の車内で、窓際の隣の席に座っていた女性と、通路を挟んで座っていた女性をナタで切りつけ殺害しようとした殺人未遂と、止めようとした梅田さんの首などを突き刺し、殺害した罪などに問われている。

起訴内容について問われた小島被告の口をついて出たのは、信じられない言葉だった。

「わたしは窓際にいる人を殺そうとしましたが、残念にも殺し損ないました。わたしは、止めに入った人を見事に殺しきりました」などと話し、起訴内容を認めた小島被告。

検察は冒頭陳述で、動機について、「刑務所に入るために計画した無差別殺人だ」と主張。

直接のきっかけとして、養子縁組をしていた祖母が、事件およそ3カ月前にかけた電話を勘違いしたことをあげた。

検察によると、家出していた小島被告がなかなか帰ってこないことを心配した祖母が電話で、「いない存在だと思えばいいのかな」と話したことを、小島被告は「養子縁組を解消する」という意味にとらえてしまった。

その結果、刑務所に一生入れるような重大な犯行を起こそうと考えるようになったと指摘した。

28日、法廷で、犯行に使ったナタやナイフを見せられた小島被告。

ナイフについて、「もういらないか?」と聞かれると、「(ナイフは)曲がっておりますし、有期刑になって、また出所したら、人を殺すハメになり新しいものを買うので、それはいりません」と答えた。

出所したら、また殺人を犯すと発言。

小島被告に襲われ、けがをした女性は、供述調書で「命をもって償ってほしいし、外に出てきてほしくない」などと訴えた。

裁判は29日以降も続き、12月18日に判決が言い渡される予定。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191128-00428061-fnn-soci

 

 

この事件があったときに、電車内の防犯について論議されていたのを覚えています。その後、新幹線の様子は変わったのだろうか?

 

そして、良くあるケースの事件に思えるが、こういった「刑務所に入りたいから」「生活の場が無いから」のような動機で、刃物で傷害を起こす。また、類似して「死にたいから」などの理由もありそう。

 

このようなケースで、事件を起こして被害者は悲しみに震えているだろう。過去の判例とかはどうだったのか気になる所です。

 

また、恐らく直接の原因は、「自身の存在否定」にありそうだ。内容を読む限り、「いない存在」という言葉でダメージを受けていそう。

 

次に、事件後の精神状態として「反省」という形が見受けられない。

 

更に事件に関連したことで、「暴れている方を止めようとして死亡」というのがみられる。余計な正義心で、しゃしゃり出る。なんて表現してよいかアレだから控えておきます。

 

いろいろな点で少し注目したニュースです。

 

ただハッキリとした視点で考えると、いかなる理由があろうとも正当化できない行為です。また、防犯という面で、個人の自衛の手段も考えていくことが課題ですね。

 

 

2019.11.28

伊藤カイジ

ネットサーフィンをしていて、ついつい観てしまった作品。

 

【外部リンク】

https://www.youtube.com/watch?v=plXdCz4X84A

 

どっかの投稿者の「賭博破戒録カイジ」より

 

ご存知の方も多いが、地下の強制労働施設から始まり、そこで勝ち登り、晴れて地上に戻る。このアニメはシンプルでデザインもウマ下手なのですが観ると楽しめる。

 

動画も長いので、最後まで観ていないが知ってる。

 

その流れで、「リーガルハイ」というドラマも観た。「やられたらバイ返し」の弁護士の話です。この辺のドラマって演出が似ているところが多くて、監督や編集に関わった人が同じような作品が多くあることに気付く。

 

まじめ一辺倒ではなく、ちょいとお茶目なシーンも見え隠れする。

 

ドラマといえば、木村拓哉さん、広末涼子さんの主演するドラマをみて、歳を取ったと感じることがあった。ただ、年齢を重ねても、木村さんの演技の評価は高い。しかし、もっと、若手を起用しても良いのでは、とは思うこともある。

 

年末を過ぎるぐらいまでは、このような娯楽で時間を経過しても十分楽しむことができそうだ。なにごとも、面白く感じることが重要だね。

 

 

2019.11.26

満員電車のベビーカー

公共機関にて、満員電車でベビーカーを利用されている方がいる。

 

ラッシュ時などの混雑時に、比較的スペースを取るベビーカーは嫌厭(けんえん)されることもあります。満員電車では、乗車率が200%などを超えて、人がひとり立つのも精一杯なため、そこに数人分の幅を取ることが理由です。

 

満員電車のベビーカー問題では、「相手が嫌」という側面もあるが、ベビーカーの横に立ち維持するのが困難なケースが多く、「揺れると、ぶつかりそう」などのような意味合いで苦手という方もいる。

 

この問題、私が始めに思ったのは、混雑時にベビーカーを利用しなければならないのか、ということです。

 

いろいろな世帯や家庭があるので、育児保育の施設のある仕事場では子供連れで働く方もいるのかもしれない。そういった場合には、朝の通勤時もベビーカーを利用して仕事に行く。そんなケースもあるのでしょう。

 

だた、育児休暇等の面で優遇措置をとれば、と思うが、ここでは述べません。

 

最終的に考えたこと。

 

電車という公共機関の利用は、人が生きていく上で必然であると定義するならば、その解決策を講じていない運営者に問題があると感じた。つまり、乗車率100%を超える利用をさせていることに問題がある。

 

また、本来は自由競争の中で、公共機関も発達し争い成長していくのが正しいのだが、それに歯止めが掛かっている。たとえば、JR系列の大きな組織が、利益を目的に、高速道路の自由化を反対している。

 

つまり、山手線のような混雑する移動手段に対して、対抗策としてバス等の路線の開発に反対しているように思える。

 

普通に、バスや格安タクシー、地下鉄のような手段で、環状線を回るものがあっても良さそうだ。

 

私が思ったのは、そのような手段を講じていないため、ベビーカーを利用する方が、満員電車を利用しなければならない、そう感じた。

 

 

2019.11.26

雨模様の日々

先週末の日曜日に競馬のジャパンカップGⅠへ行こうと考えていた。しかし、天候がパッとしないため止める。11月中旬は、なかなか晴れ間が見えない感じだ。

 

初冬というのは、晴天で暖かいなら出かけるのに最高だが、がらりと変わって雨では肌寒い。

 

これは運動にも言えるが、外出時に、左右される要因としては大きい。

 

2019.11.26

年金受給

国民年金や厚生年金等の「老後に頂ける」ものの話です。数日前にハガキにて届いた。これは定期的に通知されているもので確認している。

 

年金って、正直貰ってもギリギリのレベルと思っていた。通知をみると、70歳を過ぎると、想像以上に恵まれている。これは毎月ごとに海外旅行に行けるかもしれないと考えてしまう。

 

でも、60歳で頂くと、支給額も異なることで幅が低くなる。

 

書きたいことは、70歳になったら年金も頂いて、海外旅行に行ける生活になれる、そんな楽しみがあると将来設計のなかでは嬉しい内容となるでしょう。

 

なんというのか、高齢者に生きる生きがいのような過程を沢山作っても良いのではないかと感じた。

 

人の生きていく過程の中で、その人を中心とした生活や楽しみがある。人生の後半というステージを明るい方向性へ作っていくことも重要だ。国家のバランス的な意味合いでは、個人の老後に与えて、相続でバランスを取ると良いのでしょう。

 

総合的にみて、長生きして楽しまなきゃという雰囲気作りも大切に思う。

 

70過ぎて、海外旅行三昧(ざんまい)なんて素晴らしいことだ。そう思うと、長生きも楽しみですね!

 

2019.11.26

紅葉を見て癒される

人に連れられて、紅葉を見たら思ったより良かった。ただ、山って今の季節は寒い良いね(笑)平日は、なにげに忙しくしている。土日に時間を設けて、もう一度ぐらいは紅葉をみたいところです。この流れで行くと、年末まですぐに到達してしまいそう。

 

人生はつまらなくするために生きるのではなくて、楽しく過ごすために生きるのが正解だ。綺麗な風景をみて、美味しい食事をして、楽しい時間を過ごす。そして、物事は複雑にしないで簡単にして対応する。

 

紅葉の写真を撮ったのでハガキにして届けよう。相手が喜ぶといいね。日常は、ちょっと面白い漫画があって、それにハマっているよ。

 

すごく楽しい!

 

2019.11.19

 

 

ジャパンカップGⅠ(競馬)

いま日常の事で気になっているのが競馬。11月24日(日)に行なわれるジャパンカップ。

 

マカヒキも出るんですね、私的には他の馬に期待しています。それというのも、以前にマカヒキの出たレースがあります。その時に、新聞記事のトップを飾る感じで大きく宣伝されていたのを記憶している。その結果が1着でなかったと思う。そんなことがあったので期待していない。ジャパンカップに出る馬なので実力はあるのは確かです。

 

本題の気になっているところは、レース中継ではなく、競馬の配当に賭ける意気込みみたいなところです。予想して考えて的中しそうならば、大きく張りたい。

 

とはいえ、そこまで確信的に予想を信じられるレースは少ない。なんというのかな、自分的に面白いレースを出来ればオッケーな感じですね。

 

しかし、ドーンと賭けてみたい(笑)勝てば天国。負ければ、冬の静けさを味わうだろう。

 

2019.11.19

即位パレード行って来たよ

11月10日(日)15時に、天皇陛下の即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」に行って来た。

 

いつも秋のこの季節に皇居周辺に行くと思うことがあります。それはイチョウの木の紅葉の素晴らしさ。今回は東京駅からパレードのコースとして予定されていた場所まで歩きます。

 

初めに電車で向かうため、東京駅の混雑も気にしていたが、当日は普段と変わらず。東京駅を出て皇居まで徒歩5分ほどで到着します。その辺の交差点から「パレードの列」が見受けられた。

 

この時、もう警官がパレードの空いている方に常に誘導している様子で、列の流れに沿って歩く感じだった。

 

私の場合、祝賀の雰囲気だけでも祝えたらと思っていました。外国人観光客も含めて、大勢の方がいる。目立ったのが子供を肩車しながら、必死に見学をしようとする姿です。私も大人ですが、背伸びをしながら、「見えないかな?」と見学していた。

 

パレードに行った感想としては、「新しい時代の始まり」の予感という感じだった。当然、日本史にも残る出来事に参加できたのは嬉しい。

 

パレードを終えて、皇居(東京駅)から神田駅まで歩く。電車の混雑も回避できるし、たまには歩くのも良い。歩いてみると、東京ー神田間って、距離あるなと感じる。

 

久しぶりに永代通りも通過して、懐かしさを感じた。

 

また、JR神田駅を通ると、日曜のオフィス街というイメージで飲食店はややオープンしているところが寂しい。本当はお酒を飲んで祝おうと思ったけれど、上野まで伸ばす。

 

この日は自宅に居ようと思ったけれど、行って良かったです。

 

【画像】

 

 

 

 

2019.11.11

 

 

youtube製作

何となく、未だに続いてますね。アクセスや人気等は皆無に等しいぐらいのものですが続いてます。

 

黒い砂漠PC版 プレイ日記

 

ゲームそのものを楽しむというのもあるが、動画製作も趣味になりそう。作っていく上での問題点は、エンコードなどのPCでの処理の問題が多くあります。YOUTUBEにアップロードできる形にするときに、処理する時間が20~30分掛かる。私が使用しているソフトがグラボに対応していない感じがする(笑)

 

Core i7系CPUとGeforce系のグラボの組み合わせが最適なんでしょうが、今はインテル製CPUとAMD製のグラボで活用してます。

 

案外、ブラウザーのみを活用しているノートPCで製作したら早かったりすると困るものだよ。その場合では、デスクトップPCでプレイして録画し、ノートPCへファイルをコピーしなければならない。本来は1台のPCで全ての作業を行ないたいところでしょう。

 

今は「黒い砂漠」というゲームをアップしてますが、他にも面白いゲームがあったりするので、そちらも作れたら良いなと思ってます。

 

2019.11.9

決済損による不足金発生

【運用】

 

株などのマネー関連の取引を始めようかと思うことがあります。その場合に私の中にある「枠組み」というか考え方。

 

仮に、委託保証金30万円を口座に入金します。そして、建玉を100万円まで持つことができるとします。建玉というのは、実際に入金されていないが、運用資金として活用できる範囲のものになる。そして、 保有している買建玉の株価が急落したケースを念頭に入れておく。

 

そこでマイナス面を抑えるために活用していた株式を60万円決済した場合です。決済損が40万円発生するため、足らない10万円は不足金として発生します。

 

(入金額30万+売却益60万=90万円、信用取引で100万を運用していたので、10万円の決済損となります)

 

※ 逆に売却益がプラスになると、利益としてその分が口座に増える仕組みです。

 

【分散型】

 

上記のケースでは、結局は100万円を用意しなければ、ギャンブルとなる要素が強い。ただ、決済をする過程において、複数の持ち株を運用する場合には、回避できます。

 

  • 運用ケース1、入金額30万+売却益60万=90万円、信用取引で100万を運用していたので、10万円の決済損となります
  • 運用ケース2、入金額30万+売却益69万=99万円、信用取引で100万を運用していたので、1万円の決済損となります
  • 運用ケース3、入金額30万+売却益100万=130万円、信用取引で100万を運用していたので、30万円の決済時の利益となります

 

総合的に、入金額90万で信用取引にて300万を運用し、19万円の利益となります

 

【私的な思惑】

 

私的な思惑としては、収入面のことで、今後の想定を検討している。その中で、株式も良いのかと少し感じた。ただ、上の分散型の内容で運用するには、手持ちで300万は用意する必要があります。難しいのが上げ幅のような部分が低すぎると、全損しそうなケースあったり、逆に高すぎてもリスクが伴うのでバランス調整が経験を必要とするでしょう。

 

多々の収入面も語りたいところですが、今回は株式の話に留めておきましょう。

 

 

2019.11.9

週刊ジャンプ、月9ドラマ

コミニケーションにおいて会話は重要だ。昔の話になりますが、「昔は何を話しただろう?」と考えた。週刊ジャンプやテレビドラマの話題が豊富にあった時代で、月曜日から金曜日までリアルタイムに異なった内容の会話ができた。

 

こういうのって、今もあるのかもしれない。ただ、私の中ではインターネットが主流で、いわばアナログの世界は遠のいた。

 

なんの変哲もない漫画だ。だけれど、月曜日にジャンプが出版されて、仮にドラゴンボールやブリーチの話をする。稀に見逃したり、それは読んでない等のこともあるが、情報を共有して楽しめる流れがあった。

 

だから、毎日会うという生活スタイルの中でも、月曜日はジャンプ、水曜日はサンデー、木曜日はドラマの話題と変化をもたらしていた。

 

これが大人社会の場合は、経済の話やニュースに移転するが、天気の話が多くあったように思う。無難なテーマの天気の話がちょうど良い会話となっている。私の場合、そのほかでは、食事の話がある。馴染みのあるレストランで、旬の野菜を用いた料理がでていたら、美味しかったなどの話題を指した。この場合は、同じ職場の方が、たまたま同じエリアのレストランや料理店に足を運ぶことがあるから出る話題だ。

 

当然、娯楽の話である漫画やドラマと比べて、日常的なものである為、ワンランク下がる。このあたりが社会は詰らないと云われる点なのかもしれない。

 

また、中高生の頃には、漫画を読んで、家庭用ゲーム機のスーパーファミコンで遊んだり、または、当時はテレビでビデオ録画したものを閲覧して時間を過ごした。

 

その後には、小説を読む。そして、成長していき、ドライブや海外旅行へと世界が広がる。

 

このように、かつて行なってきたことは、現在あまり興味を持たなくなる。懐かしさを思い出すことがあるが、新しい楽しみやステータスに興味があって、その次といった順序になる。

 

昔を懐かしむ気持ちよりも、今の時代のアナログ的なバイオリズムが足りない。だからと云って、中高年になっても、自宅でテレビを観てるだけでは進歩も何もない。経済的にはマイナス要素になるが、アパートを借りて自立していくことには大きな意味があるし、逆にできないと、根本的な価値すらない。

 

海外旅行なんかも同様ですが、老人になっても、出来るといえば出来るが、老人になる前に、歩き回ったりする方が楽しいだろう。

 

曖昧な日常の性質の中でも、厳選したりしながら変化を作っていこう、そんな風に思う。

 

2019.11.6

 

2019年11月6日(火)日記

【銀行の通帳】

 

私の場合、私生活で「銀行口座」から引き落としというのを利用しています。これは大体の家庭の方が利用しているものでしょう。その中のひとつの名義は、引き落とし専用という使い方をしています。毎月の月末あたりに自動引き落としになる。

 

そこで、口座に入金があっても、引き出して「自動引き落とし分」のみを残している。出金時にどうやら、引き落とし予定金額を誤算してしまった。2重チャックしているので気がついてよかったけれど、放置していると、引き落としされない事態になるだろう。

 

そこで、足りない分を入金しに銀行へ行く。予定も重なっていて、さらにミスる。通常はカードで入金・出金と作業をしているが、残高の方に目が向いて、通帳は用意してカードを持っていくことを忘れた。

 

この時は、日々の習慣からカードが無いと入金できないと思っていた。翌日、改めて銀行のキャッシュコーナーに着くと、「通帳のみでもお預かり可能」ということに気が付く。

 

そういえば、そうだったなぁ・・・。

 

とにかく、しなければいけないことを終えたことに安堵する。ちょっと、無駄なことに2日間を費やした感じだ。

 

 

【カード】

 

その帰り道に、「消費税5%カード還元」というのをみる。行政がオンライン決済時に、消費税の減額をしている政策の一部だ。

 

これはよく「金持ち用の政策」だと云われていた。そこで私が思ったのが、行政や国の事業、または政策として実行するには、平等や公平さが必要になると考えます。つまり、オンライン決済を通じて、国益のために経済活性化を目指すならば、カード審査のようなものの基準も変更していく必要性があるように感じた。

 

つまり、日本国民ならば、カード審査に必ず通り、オンライン決済にて減税策を受けられる義務が生じる。

 

2019.11.6

アルゼンチン共和国杯 GⅡ(競馬)

明日になるが競馬で注目しているレース。

 

2019年11月3日(日曜) 東京11R  発走 15:35

 

馬名「アフリカンゴールド」(騎手C.ルメール)というのが出馬しています。どことなく面白い響きの馬の名前です。私が注目しているのが、「ルックトゥワイス」です。時間が空いたら、予想してみたいですね。

 

【結果】

 

5枠7番 ムイトオブリガード (横山 典弘)
2枠2番 タイセイトレイル (戸崎 圭太)
1枠1番 アフリカンゴールド (C.ルメール)
4枠5番  ルックトゥワイス (福永 祐一)

 

配当

 

単勝 480円
枠連 2-5 / 3,640
3連複 1-2-7 / 3,070円
3連単 7-2-1 / 23,070円

 

やや荒れたといった感じでしょうか。全然、予想はしていなかったが、ルックトゥワイスの実力は保留と思う。ムイトオブリガードは、2番人気だったので、当てた人も多いそうです。素直に枠連の3点ボックス買いぐらいで当てられたレースかも?

 

2019.11.2
2019.11.3 追加

 

 

地域の特性を考慮しながら生きていく時代

台風19号の被害を受けた地域は、今もなお現状に頭を抱えている。それは震災も含めて、日本列島の位置関係から、災害に弱いところが多々目立つ感じがする。

 

太平洋側に位置する都道府県で、千葉から宮城のエリアは特に著しい。第一次産業と呼ばれる「農業、林業、鉱業、漁業」などは災害の直接的なダメージと経済的な負荷が重なっている。

 

自然災害もCO2関連の影響なのか、その大きさも拡大しているようだ。

 

私が思うところでは、支援や義捐金も必要に感じるが、それ以上に「保険」のような対応策が有効に思えた。それと、もうひとつは、緊急時の「輸送手段」の対応が求められるだろう。

 

たとえば、瓦礫(がれき)のような大量のゴミを処理するのに、通常の範囲を超えるのは目に見えています。自衛隊機のような特殊な輸送をスピーディーに行なえるものが必要になると考えた。

 

つまり、震災や災害の後の「復興」にどれだけ力を入れられるかが重要である。

 

また、関連して単純なことで、地域の農業が打撃を受けると、その輸出先の民間への仕入れ問題などが起こり、作物の値上がり等が予想される。ただでさえ、消費税10%増税と来ているのに、一般家庭への影響も無視できない。これが連鎖していくと、日本国内の経済的な影響も与える。個人消費の低迷が株式市場の低迷に関与することは多くある。

 

住み慣れた地域も大事に感じるが、その地域の特性を考えて生きていくしかない、そんな時代になってきた。

 

そして、この先のことが重要で、自然災害や古いものが淘汰されるには意味がありそうだ。甚大な被害を受けるたびに、それを教訓として、何か成長していったり進化していく過程の役割があるのかもしれない。

 

2019.11.3