雨の日の七夕（日記）

【七夕】

日曜日で「七夕（たなばた）」だった。しかし、天候が雨。

前日ぐらいは、七夕なので、どこかの祭りへ行こうと思っていた。商店街などでは、短冊に願いを書いた笹が飾られている。結局、いつもの運動を兼ねた自転車移動も止めて、徒歩で歩くことにした。

【ゲーセン】

行ったのは、私には珍しくゲームセンター。横に映画館のある敷地で、映画のポスターを眺めているうちに、建物に入ってみようと思う。

ここのゲームセンターは、観光客が溢れていた。数十年前の雰囲気とは多少異なり、観光化してきた、と実感する。店内では、お金は使わず、少し見て回っただけ。それでも、久しぶりに入る場所なので面白い。

【花と寄り道】

その帰りに道端に花が咲いていて、「この花は雨の日に開花する」という種類なのだろうかと、考えた。

いろいろと寄り道をして買い物をしてしまったので、今月の１週間では２番目に消費した日となる。自宅にお米を用意してあり、自炊ブームでしたが、弁当をついついと買ってしまう。

【悲壮感】

私は雨の日が嫌い、という訳じゃない。もし、仕事の合間の休日で、しかも「七夕」というイベントを楽しみにしていたなら、愕然としただろう。通常に働いている方においては、せっかくの休み。こういった概念が少なく済むのは、良い環境だと感じた。

【画像】

(上：雨の日に開花する花だろうか)

（上：駅周辺）

（上：地下通路）

（上：ロサ会館）

（上：クレーンゲーム）

2019.7.8