駒沢オリンピック公園(日記)
(上:自由が丘 その1)
【天候は、曇りのち、時々小雨】
足を運んで見てみたい場所があった。そこは自由が丘の駅から徒歩で約5分の場所で「ラ・ヴィータ 自由が丘」というところ。
【サイクリング その1】
この日は、移動を兼ねて、杉並区を越えて、世田谷区へ行った。
途中に中野区も通るのだが、走っていると「財布を拾う」という出来事がある。場所は交差点の中央で、2つ折の黒い紳士用の財布だった。中身をみてみると、金額4000円とカードらしきものがある。
「こんなところに、財布が・・・。(驚)」
そこで拾って、交番に届けようと思ったが、どうでもよい時には、街道沿いによくある警察関連の施設が無い。しかたがないから、迂回して、警察庁に持っていく。
警察署だから、自転車の鍵は大丈夫でしょう、と思い不思議な気持ちで入る。入ると、直ぐに「落し物係り」があった。
「落とされた方ですか?それとも、取得された方」
のように、尋ねられる。そして、用紙に記入して終わる。取得物に関する書類があって、拾われた場合の権利等もあるのですが、「放棄」ということで、その場を立ち去った。よく考えてみると、1年後に持ち主が現れない場合は、貰えるのだ。それに、もしかしたら、カードのお礼に3万円ぐらいは、連絡があり、頂けることもある。しかしながら、「警察からの連絡も不可」としておいた。
【サイクリング その2】
ちょっとしたイベントが起きた為に、移動時間のタイムが判らないのが残念に感じる。雨が降らないことを祈りながら、走ります。目的地の自由が丘へ行って、次に「駒沢オリンピック公園」を探す。
駒沢オリンピック公園に行くと、休憩を兼ねて座って休む。ここは、バスケットの施設やスケボーの施設などもあり、広い敷地だ。イメージ的には、代々木公園の過疎した賑わいです。ただ、建築物が近代的で、想像よりも素晴らしい場所だった。
【画像】
(上:自由が丘 その2)
(上:自由が丘 その3)
(上:駒沢オリンピック公園 その1)
(上:駒沢オリンピック公園 その2)
2019.7.4