小銭が貯まったよ その2
小銭が貯まったので、どのように扱うか考えてみた。
(上:小分けして、ジップロックで管理)
【券売機による交換】
紙幣の方の1000円札と5000円札は、それほど問題じゃない。そして、今回は1円玉は無し。
5円玉の数が多くて、使い方というか、両替を考える。そこで浮かんだ案は、JRの自動販売機でスイカにチャージする作戦だ。
実際に10円玉と5円玉を持ってチャージしてみると、予想していたことから計画通りに行かなかった。券売機で10円玉を入金してみると、数にして20枚までの制限があった。私は50枚までは可能と考えていたが、予想より投入できないものだ。
小銭入れを買う時間がなかったので、小銭はジップロックに入れている。
数を合わせて50枚を入れて、券売機でチャージしようとすると、じゃらじゃらと残り30枚も、おつり口から返却される。
「しょうがないな…。」
と頭の中で呟くながら、50円玉を6枚とりだして、計500円分のチャージをして完了する。これを数回に分け繰り返せば、すぐに消化する。しかしながら、さすがに、その場で2度も3度も小銭でチャージする勇気は無かった。
そのまま電車に乗って、目的地に着くと改札を出で、再びチャージをする。1日3回チャージすることで、10円玉は60枚を両替可能だ。これが思ったより早く10円玉の数を減らすのには役立った。
【レジでの交換テクニック】
また、小銭を大量に持ち歩くことで「両替」「消費」を考えたが、実際には「貨幣は重く」、ペットボトルを持ち歩くよりも不具合になる。
次に、どのように5円玉を消費や両替をしようかと悩んだ。基本、「5円玉」は利用できないことが多い。仕方が無いから、缶ビールでも購入して、そのときの支払いに、5円玉を4枚程度混ぜる作戦に出た。小銭を消費するには、細かい買い物がベストだった。
それにしても、銀行を利用した入金や両替機を使用しないと、社会は小銭に対応できない様子だ。仮に5円玉で1万円分を所持していても、切符を買って電車を利用することやタクシーで支払いは、「ちょっと…、ねっ…。」と暗黙の了解になるだろう。
その他で解消しているのが、電気料金などの支払いで、金額を合わせて、これもジップロックに入れて用意して払う。たとえば、電気料金が4765円なら、千円札を4枚、百円玉5個、50円玉4個、十円玉5個、5円玉3個のように、計算し難いが、余っている貨幣を使うことができます。これは、財布の中に小銭を入れておいて、レジで出すと時間が掛かるので、用意しておくことがポイントで精算しやすくなります。
【銀行の両替】
前はよく銀行のキャッシュコーナー横にある「両替機」を利用していた。1万円札から千円札へ、1000円札から、100円玉へのような交換はしていたけれど、その逆はあったか記憶に乏しい。硬貨は50枚単位で「丸められた状態」で出てくるのが通常だ。
崩すのは可能、まとめるのは未検証。
1円玉などの細かいものを100円玉にするのは可能なのかは、現在は知りません。なんとなく貨幣50枚まで入金できる幅の交換にも思える。どうしても、という時は「時間内手数料が無料」のときに、ATMを使用するのがベストでしょう。
記憶によると2014年の消費税の導入時に変更があった記憶があります。
【競馬ウィンズ】
競馬の馬券を買う「券売機」。100枚ぐらいまで硬貨が使用できそうな雰囲気でした。ただ、両替ではなく、購入なので注意です。昨日は、これで消費し、完了しました。
2019.5.11
2019.5.13 更新追加