無神論者の無職論
一般の方には判らない無職論。
想像するんだ、無職になった時のイメージを….。そして、感じるんだその険しさを….。その先には果てしない自由が待っている!
初めに仕事や学校を辞める、という立場から現実的じゃない。だけれど、持論や主張があって、信じる方向へ進むと思うんだ。そして、すぐ、何か”しがらみ”から開放されて、生命が回復されるような感覚がある。
この時期は、暗闇に放り込まれた状態に近く、何をするか迷うだろう。
すると、1週間・1ヶ月・1年と個人差があるが動き出す。それも、人それぞれで変わって異なる。当然、社会から離れ、人と接することが少なくなるので、コミュニケーション(会話)を求めたり、自分の考えを訴える場所を作ったりすることもある。
また、物欲的な面から、資産の増加を考えたり、自己資金の獲得を想像したりもする。
ここでは、始めの一歩が難しい。ポイント換金等で、食費すら獲得するのが難しい。だけれど、前進すると「領域」が見え始まる。資産投与でも何でも、続けると領域の壁が理解できてくる。その壁を越えると、2段階目の壁に到達する。
私は何をしたら良いのかな、と考えながら、その壁を越える策を考えるようになる。
そうしていくと、忙しくなってきて、自由で気楽な時間すら短く感じるようになるだろう。ただ、ここでは年齢的な優位さから、アニメ「NHKにようこそ」のような流れにはならない。ビジネス、ライフと違いを考えて計画して実現する。仕事を辞めたから、お金が無い、家賃が払えませんは道筋に無いのです。
人生はゲームで、この辺はオセロやチェスのように、先を見据えての攻略となっている。
~~~ 省略 ~~
そして、無職を続けると、『制約の無い自由』というのが訪れる。これは若年層の方では数十年かかる心境にも思う。楽しみと生活のバランスを計画するのが、大変難しいところでしょう。
生きるのが、楽しいと思えてくる。
2019.3.22
2019.3.22