地震情報を見ていた
なにげなく、地震速報のようなものを「気象庁サイト」で観ていた。
【引用】
震源・震度に関する情報
平成31年 1月13日21時18分 気象庁発表13日21時14分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖(北緯37.2度、東経141.4度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
【地震】
地震情報を見ていて思ったのが、「福島沖」であることから、私は関心を寄せた。大型地震の場合、予測できれば回避することもできる点もあり、少し考えた。地震は「地下断層」の亀裂の変化やマントルの動きと、地質学では解明されてはいるが、その「時間単位」の幅が広い。
1月という時期は、まだ寒さなどの「気温の変化」は少なく落ち着いているが、もう少しすると、温かくなってくる。そこで、地層の変化が起こりやすいのではないかと考える。
とはいえ、地震の対応策も良くわからない。仮に起きる時期が判っていても、「室内で様子をみるのが良いか」「外に出て、落下物のないところが安心」と、その2つをとっても悩むところ。実際は慌てないで、状況判断することがベストですが、正直盲点は多い。
それにしても、「奥羽山脈警戒ゾーン」というところ、「旧関東大震災エリア」と、この2つが危険な香りがする。
【日常の生活への影響】
もっとも困るのが、社会的活動が難しくなるところで、仮に「アパート更新時期」のように、郵便物を作成したり送らなければならないことが重なると不便だ。震災なので、免責という状況も発生するが、なかなか「日常」が慌しい状況になる。
その他でいえば、就職活動のような「働かなければいけないが、ムリになる」というようなことだ。すっかり、年末年始や正月の気分で、忘れていた危機感です。
そういえば、最近は電車に乗ると、ホームの混雑さが目立つことがある。そんなときに、直下型の地震が来たら、痛いだろう。駅のホーム規制緩和なども必要なテーマに思えます。
2019.1.13