2018年12月下旬の日常
(上:年賀状を書く)
(上:原道N70,3Gで遊ぶ)
【近況】
やっと年賀状を書くことができた。考えてみると、来年度のカレンダーの購入もまだしていない。自分の中で、12月は想像より早く終わりそうで、2019年もすぐそこだ。
ブログで競馬予想をしていると、週末が早く来て、連載に追われる作家のような雰囲気もあった。しかし、時間のアップダウンする流れの中で、次第に予想は楽しみに変わる。
それと同時に、中華タブレットを購入して楽しんでいた。写真では古いタイプのタブレットで2015年製のもの。7インチのサイズでSIMフリーの優れものだ。メモリやCPUスペックは最新に劣るが、好きな人には、愛着の沸く逸品でしょう。
【中華タブレット】
タブレットの話になりますが、これ以外のもので「ブートローダーアンロック」やLTE化などをして遊んでいました。久々に、「adb shell」等のコマンドや「setprop sys.usb.config diag,adb(DIAGモード)」を使ったり、fastbootも行なう。私は、LPICのコマンド操作も本当に忘れている。
本職ではないので、「Android SDK」のアンドロイド・スタジオのようなapkの分解などは四苦八苦している。イメージファイル・リカバリーファイルを「>fastboot flash recovery recovery.img」のように焼いていくのですが、CPUの違いで作動する、作動しないが出てくる。そこでイメージファイルをCPU別にQualcommのものやメディアテックのものに合わせる必要が出てくる。
というような操作を楽しみながら、通信周波数を受信できるように、LTE化やグローバル化のBand設定をしていた。「NV_RF_BC_CONFIG」のコンフィグ値の見直し等をしていたが、ハマる。
【原道 N70】
アンドロイドの実験機は、また別の製品で、持って使って遊んだのが、「原道 N70」という中華パット。
基本は、低スペックなのですが、普通にブラウザを使うのには問題がない。この手の製品は、中身を開いてバッテリー交換が容易で、半田を握るレベルの方ならできる作業です。
この製品は2800mahの容量のバッテリーなのですが、4000mahぐらいに交換っしてみようかと考えたりしていました。エクスペリアのようなタイプの一般的なスマートフォンは、規格に応じた製品でないと端子の位置が合わないなどの理由で難しい。
【7インチ】
7インチの「原道N70」を、2日ぐらい持ち出して遊んで、次の日に「iphone 6plus」を購入してみると、アイフォンいいじゃん、と感じる。
結局たどり着いたのは、ツタヤの格安スマートフォンを使用している。
数日前に、「huwei p20 pro」を展示場で使ってみると、それは物理的なカメラが3つ付いていて、「望遠・広角・標準」とレンズがあって面白い。値段は置いておいて、今期の中では一番欲しいスマホだった。
最新式のスマホって購入を考えると、分割では約月2500円で、仮に1括払いでは、本体価格は10万円を超える。私は「安いのかな?高いのかな?」など、と考えながら、行き着いたのはツタヤの格安スマホです。
【2018年度末】
JR東日本の「青春18切符」を購入して、冬はどこかに出かけたいと感じていたが、寒いので止めている。思い返してみると、そこまで寒くなく温かい12月に思える。
早いもので、もう12月28日となった__。
2018.12.28