誰か一緒に「引越し屋」「便利屋」を始めませんか?
タイトル:誰か一緒に「引越し屋」「便利屋」を始めませんか?
自分の生き方を考える。そこまで深く求めた内容ではありませんが、少し前から思っていたこと。
私は、昔は単純作業や力仕事は苦手とする一面があった。しかし、年齢を得て、精神的な関わりを持つ対人要素の多い職業も辛いと理解する。
一般的に考えると、「赤帽」「アート引越しセンター」があるように個人が活躍する市場は無い。
また、採算性も計画している訳でなく、構想段階だ。
計画の片鱗としては、従業員4人構成ぐらいで、「車の運転」「搬入係り」「事務」と分けていきたい。
もっとも、経営的に考えると、1件当たりの単価が低くなるので経済的にいうと、2倍の活動をしないと営めない。
つまり、通常の引越し業務でいえば、「午前・午後」の作業と分けるならば、「午前2・午後2」のような作業になる。
だだし、従業員構成を増やすことにより、作業効率を変えることはできる。
そこで、「車の運転」「搬入係り」「事務」の配分を1:2:1から2:4:1に変化させる。こうして、4人体制から7人体制へと変えることで経済的に対応できるかもしれない。
ここでは判りやすいように、給与1人当たり月10万とします。
4人体制ならば、月40万の利益を確保すると運営できるし、7人体制ならば、月70万の利益を確保することを目標とする。
仮に、月70万の利益を目標額とすると、「70万 / 25日=2.8万(日)」となる。これは、一回当たり8,400円の作業を一日3回を行なうと達成できる。
(※レンタカー代などは含まれない)
おおまかな想定だと、上記のように計算が必要になってきますが、私はそこまで考えていない。
いずれにしろ、作業内容も「完全な引越し屋」というより「便利屋」に近く、引越しの補助的要素の内容が最適な感じもします。
そもそも、1日3件(月75件)の需要があるのかも不明です。
今回は、自分の生き方を考えることが前提の内容になります。「単純作業」か何かを始めるのも良さそうだ、という私の話です。
2018.9.21