アウトドア料理&50km走行

アウトドア料理のテストを兼ねて行きました。

【2017年8月11日】

天気が不安定で、どうしようかと考えていました。そこで近所の河川敷に行ってアウトドア風の「料理のテスト」をしてみます。それほど遠い距離でもなく、仮に雨でも帰れます。

料理のために、早速アイテムを購入します。七輪のような小さ目のコンロ、発火剤、15cmぐらいの鋳物の鉄板です。そして、火を着ける発火剤の入れ物を缶で自作します。もうひとつ、ステンレス製でアウトドア用品の鍋。

【材料】

  • ご飯 1パック
  • 豚肉 300g
  • 油 適量
  • 麺つゆ 小さじ3杯

おまけ

  • インスタント コーヒー1個

今回用意した食材は、ご飯1パック&豚肉です。これと油とめんつゆ、そしてコーヒーです。腐らないウィンナーが最適と考えるが、肉を選びます。

さっそく、大丈夫そうな場所で、こっそり作業をする。まず、発火剤に火が着くのか、確認からです。お弁当によく付いているマヨネーズほどのサイズ(発火剤)を容器に入れます。ライターで火を付けてみると思ったより楽に点火します。約18分の消費燃力です。

豚肉に蓋としてアルミホイルを被せて10分ほど待ちます。良い感じに火が通ってます。そこで麺つゆを入れます。さらに火が消えてた後10分ぐらい待ちます。火の通りを気にして長めに待つ。

ご飯にのっけて出来上がり!

その後、ステンレスの容器でお湯を沸かし、インスタントのコーヒーを紙パックで飲みます。料理全体の完成度は、かなり適当でした。たまには変わった事をしても面白いです。

しかし、鋳物の鉄板が思ったより重い。発火剤では、これが無いと、火の通りが均一に回らない。この一式で1kgはある感じです。持ち運びに、食材など増やすとゴチャゴチャする感があります。そのため、こうや豆腐と味噌を組み合わせた食材も自宅に用意して置いたんですが、今回はスルー。テントと同じであまり活躍する場面が無さそう(笑)

【2017年8月13日】

今回食べたのは、ウィンナー&カップ麺。通りががったのは、有料のバーベーキュー場で500円。そこから少し離れた距離にある「ただの河川のベンチ」で調理しました。たまたまあったコンクリートで出来たベンチを使用。前回購入した”七輪と鉄板”で料理します。

鋳物の鉄板で焼いたウィンナーは本当に美味しかった。たぶん米を釜で炊くのと同じで、それぐらい味の違いがあります。ウィンナーを食べて、カップ麺用のお湯を沸かします。

40分ぐらいベンチで料理や食事をして移動する。この場所は、草原なので蚊が多く、蚊取り線香はアウトドアで必需品だと感じます。

河川を下りサイクリングコースを進みます。今日は自転車です。前日は地図をみて東京湾まで行けると思って計画します。目的地は、夢の島のすぐ近くです。この時、片道約20kmを進みます。

計画当初は、地図で距離まで見ていなかった。そのため、帰りに思ったより疲れます。進む道は、墨田区のスカイツリーなどを超えて行く。ずーと、進んで目的地に着くとディズニーランドが見えます。総合的には自宅までの道のりも入れると50kmは走った計算になります。

料理したところは駅から2.1km(26分)の場所なので、みんなで集まって何か食べても楽しいと思います。楽しかったですよ!

 

2017.8.11,2017.8.13

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