高尾山に登る(2)

先週は全く事情も判らない人間が登山に行ってみました。そのときの持ち物やルートのことを書きたいと思います。

私の場合の持ち物は、帽子、ストック(杖)、500mL水筒x2、タオル、着替え(シャツ)、カメラ、文庫本、食料(おにぎり)、雨具。このぐらいの持ち物でした。暗くなってくると道が見えないので、ライトも必要です。また、虫除けもあると好ましい。

高尾の場合、森林の中なので帽子は無くても大丈夫。山によっては、富士山みたいな岩陰が無いところでは必要です。持ち物として、着替えは、電車で帰ることを想定している時に必要です。軽くシャツと短パン、ビーチサンダルと、上から下まで交換できるようにしたいです。

また、水筒は2個持っていますが、これは単に大き目の物を所有していなかっただけです。その他に感じたのが、スポーツ用の冷却スプレーが欲しいところ。ひざ下から、ふくらはぎが疲労していきます。関連して、ひざのサポーターも購入しようかと感じました。

次回からは、着替え(シャツ、短パン、サンダル)、冷却スプレー、ひざサポーターを追加したい。

登ったルートは、画像のようなところ。木の根っこが生えているところが平地ではなく、足に負担もかかります。さらに、雨の次の日には、ドロドロの田んぼみたいな部分もある。下りはストックを使うと便利で安定して歩くことができます。ストックは、ほぼ持参して困ることはないです。靴も重要で、ある程度は考えてから行きたいです。

水はおよそ1時間に250mlは飲みました。高尾山の場合は頂上に水汲み場&トイレがあって便利です。通常の舗装された道のりの休憩地点に2箇所ぐらい、水を汲めるところもありました。私が通った限り、稲荷山コースや琵琶コースは、トイレも水汲み場も無い様子です。

一応、登山だから気温差もあるかもしれないと考えていましたが、ほぼ無い状態。段々と高い山に行く予定なので、頂上の天候も考えてみます。富士山だと8月で寒いと0度~3度、通常で平均10度~15度と気温差があります。

2017.7.8

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